スタッフブログ

六本木に行ってきました。

昨日は会社休ませていただきました。
行きたかったルノアール展
地下鉄大江戸線を使って六本木に行ってきました。
六本木駅から徒歩5分程度
国立西洋新美術館で開催中です。
東京知事選にも立候補したことでも有名な?建築家 黒川記章の作品
外観は曲線、ガラスの今となってはなかなか生まれない建築
です。東京に行く機会があっても今まで行った事がありませんでした。ルノアール展が開催されていたので初めて行きました。
ルノアールの絵も素晴らしいかった
展示も多く充実した内容でした。
美術の教科書に掲載されている絵も平日なのでじっくりみることができました。

満月デトックスヨガ教室

今日の習志野はさわやかな風がふいています。やはり屋内よりも屋外に出たい季節ですね。スポーツでも良いし、散歩でも良い、、紫外線が。。。何て言ってないで新緑の香りを楽しみましょう♪
今日のリファイン習志野では『満月デトックスヨガ』が開催されてました。ヨガを楽しむ前に、先生が毎回皆さんに一言お話をされるのですが、今回のデトックスの話では、イメージとして身体の悪い物を食事とか汗等によって体外に出す事が一般的ですが、自分自身をいたわりながら、頑張っている自分をほめてあげる事、自身の顔でも良いし、手でも良いので身体のどこかをさすってあげる事でもデトックス効果があるらしいとの先生のお話でした。なるほど、イメージとして何だかわかるような気がしました♪そうすることによって、気持が明るくなり前向きになりますよね。お肌に良さそう♪さっそくはじめて見ようと思いました。

耐震基礎

今回は、コーナーの基礎を厚くしています。
コーナー部分は強度が必要な場所で耐震壁が多く存在しています。上下引き抜き、横揺れによる強い力でコンクリートにも強い力が働きます。
最近は予想外のことが起こる可能性が大きくなっています。
リスクが少ない方がベータですよね 

耐震工事

昨日に茨城県南部で震度5弱の地震がありました。
体感よりももっと揺れたような気がしました。
もう少しで本が床に落ちそうなほどでした。
最近少し強い地震がありませんでしたので油断していたのがよくわかりました。自然災害は忘れたころにやってくるという言葉があるように備えをしっかりしていきましょう
阪神淡路大震災により建築基準法が変わりました。

写真のような基礎と土台、柱を緊結する金物
ホールダウン金物
耐震壁のバランス
が必要となりました。


ご自宅の築年数である程度建物の耐震強度基準が違いますのでご自身で確認してみてくださいませ

平成28年度サステナブル先導事業「健康・省エネ住宅を推進する先導プロジェクト」事業

 

平成28年度サステナブル先導事業「健康・省エネ住宅を推進する先導プロジェクト」
現在、国交省の地域型グリーン化事業:高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅) 165万円
経産省のネット・ゼロ・エネルギー:ZEH 125万円よりも断熱性能が高く夏の日射遮蔽の利用も加味されており、理想形の家づくりになっています。
補助額も200万円となっており、それ以上にイニシャルコストは掛かりますが、住んでからの住みごこちとランニングコスト、家の耐久性の差が歴然と違ってきます。
家づくりは大金が掛かりますし、後悔しない家づくりの指針になる事業です。
詳細は以下のとおりです。


(3)本補助事業の受給要件


① 健康調査
スマートウェルネス住宅等推進モデル事業同等の健康調査を新築前後に実施する。 

② 断熱性能
HEAT20(2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会)が試案として提唱したG2グレードの断熱性を有する木造住宅とする。 

 日射性能
各物件にあわせた最適な日射遮蔽部材を設置する。 

③ ZEH

Z:ゼロ
E:エネルギー
H:ハウス 
第三者機関によるZEH認証(日本ERI等)を受ける。

[暖冷房] 高効率エアコン
[換気] 高効率換気システム(24時間換気)
[給湯] 高効率給湯器の設置(エコキュート推奨)
[照明] 全灯LED
[太陽光] ZEHになる容量の太陽光発電システム 


④ CASBEE評価
環境効率(太陽光以外のエコ度)S以上[赤星5つ以上]を目指す。A以上[赤星4つ以上]必須) 

⑤ HEMS
HEMS機器を設置し、居間・寝室・脱衣室の温度測定を実施する。 
a. インターネット HEMS接続方法により、宅内LANなど必要になる場合がございます。
常時接続(固定回線)のインターネット環境が必要となる可能性がございます。(お客様にてご希望の企業とご契約) 
b. 3年間の国へのエネルギー報告を行う。 
c. 国や本事業関係者が実施するアンケートへ回答を行う。 

チャレンジするユーザーの方お待ちしております!

この夏はラニーニャ現象かも!?

今朝の習志野は快晴です。気温も高くなりそうです。気象庁の発表だと今年は『ラニーニャ現象』になる可能性が高いとか。。。。
※ラニーニャ現象は、南米ペルーの沖合から中部太平洋の赤道域にかけて、海面の水温が、平年に比べて低い状態が1年程度続く現象で、世界各地で高温や低温、記録的な大雨、干ばつなど異常気象の発生する可能性が高くなると考えられています。
日本ではラニーニャ現象になると、夏の気温が高くなる傾向があるそうです。今年は猛暑かも・・・。

夏の猛暑対策として、すだれやよしず、日よけサンシェード、緑のカーテンなどこの時期からそろそろ準備が必要です。また、二重窓にして断熱効果でエアコンの出力を抑えて省エネ対策をしたりと、少しでも快適な住まいになるよう早めの準備をしていきたいですね。

みどりのある暮らし

習志野の空は晴天です。ショールームの前を散歩されている方々もゆっくりと新緑を楽しまれているような気がします。
ショールームには幾種類もの薔薇が植えられています。5月になり満開です。
住まいにも四季折々の自然を取り入れると、それだけでもインテリアになります。お花も素敵ですが、みどりを取り入れたインテリアも植える鉢カバーを工夫すると、艶やかになったり、またアジアンにもなり、和風建築のお住まいにも・・・と少し工夫するだけで今の住まいがおしゃれに変身します。5月はお花屋さんやホームセンターに沢山のお花や、観葉植物などが販売されています。少し工夫してインテリアを楽しむと癒し効果もでて、住まいが明るくなります。ぜひおすすめいたします♪

習志野市耐震化支援が5/16から始まります

習志野市の耐震化支援が始まります。
5/16より受付が始まります。
習志野市木造住宅耐震診断士在籍し、耐震改修ができる弊社が、習志野市の方々の日々の住まいの安心を少しでも増やせるようにご協力できればと思っております。

助成金 耐震診断 6万円
    設計費  10万円
    工事費  50万円が限度
税の優遇税制と相続税対策も考えて耐震工事以外の工事もすることによって節税になる場合もあります。
詳しいことはお問い合わせくださいませ

熊本地震義援金、熊本県庁へ届きました!

習志野の空は午前に比べ午後はどんよりしてきました。すぐ雨が降り出しそうです。。。最近はすっかり初夏らしくなってきたのに残念です。私は新緑の色が大好きで、いつまでも眺めていたい気持ちになります。

4月24日『リファイン寄席』で皆様から頂きました、熊本地震 義援金をこのゴールデンウィークに、桂竹もんさんが、故郷の熊本県庁に届けてくださいました。
被災された方々のお役にたてればと願うばかりです。

竹もんさん届けてくれてありがとうございました!

省エネ・スマートハウス・長期優良・ZEH住宅の違い

最近、ZEH住宅が話題になっていますが、いろいろな名称があって非常に分かりにくいので、一度整理してみました。
省エネ・スマートハウス・長期優良・ZEH住宅の違い

省エネ住宅は構造躯体や外皮がポイント
省エネ性能と一口に言っても、最低限のものから最新のスマートハウス的なものまでピンからキリまであり、混同しやすいですね。スマートハウスを建てれば全ての減税や優遇が受けられるというわけではありません。ここでまず「省エネ住宅」「スマートハウス」「認定長期優良住宅」「ZEH住宅」等々の違いを大まかに頭の中で押さえてみましょう。

断熱材 
あまり見ることはありませんが壁や屋根には断熱材が入っている
まず「省エネ住宅」とは、冷暖房機器による消費エネルギーを減らすなど、省エネルギーに配慮した住宅のことをいいます。 具体的には、壁や床、天井、屋根に断熱材を入れたり、断熱・気密性能の高い窓やドアを用いる等によって、室内と室外との熱の出入りをできるだけ少なくするというもの。

冷暖房による二酸化炭素の排出量を減らして地球温暖化防止に貢献できると同時に、光熱費を抑えて家計にもやさしい、というメリットがあります。省エネ住宅では、住宅の構造躯体、つまり家のアウトライン(外壁の断熱・気密性)を構成する窓や壁やドア・床などの断熱気密性能がどれだけあるか、つまり熱を逃がさない構造になっているかが問われ、住宅業界ではパッシブ・エネルギー住宅に属するといわれています。


スマートハウスはアクティブ設備がポイント
スマートハウス設備 
典型的なスマートハウス設備「太陽光発電システム」「蓄電池」「HEMS」
次に、震災後に増えてきた「スマートハウス」とは、「太陽光発電」などがつくる電力や電力会社からの電力、蓄電池に貯めた電力など、家のエネルギーを賢く(スマート)使う住宅のことを言います。 賢く使うためにHEMS(ヘムス:ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を利用するのが特徴です。

どちらかというと前述の省エネ住宅に、太陽光発電や燃料電池といった創エネルギー設備、蓄電池といった蓄エネルギー設備、それらのエネルギーを管理するHEMS設備をプラスしたもので、住宅業界ではアクティブ・エネルギー住宅に属するといわれています。


長期優良住宅は維持管理や広さ条件がポイント
もう一つ、減税の割り増し条件に出てくる「認定長期優良住宅」というものがあります。長期優良住宅に認定されるには、以下のような長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられている必要があります。

1.長期に使用するための構造及び設備を有していること 
2.居住環境等への配慮を行っていること 
3.一定面積以上の住戸面積を有していること 
4.維持保全の期間、方法を定めていること 

点検口 
長期優良住宅は維持管理に必要な点検口の設置などが求められる
これらの措置の基準として、9つの性能項目「劣化対策」「耐震性」「維持管理・更新の容易性」「可変性」「バリアフリー性」「居住環境」「住戸面積75平方メートル以上」「維持管理・更新計画」「省エネルギー性」が定められています。

長期優良住宅と認定されるためには、これら9つの性能項目の基準を満たすように住宅の建築計画及び一定の維持保全計画を策定し、住んでいる自治体などの認定を受ける必要があります。認定を受けた計画に従って建築をし、維持保全を行います。


最先端をいくZEH住宅

パナホームは2018年までに全戸建商品をZEH化すると表明

※秋山木材産業株式会社 リファイン習志野は2020年までに新築・既築合わせてZEH住宅を50%以上にすることを公表しています。


「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」は、減税や金利優遇の条件にはなっていませんが、大手住宅企業を中心に2020年までに標準化を目指している最新の省エネ住宅です。照明や冷暖房など日々の生活で使う消費エネルギーと、太陽光発電や燃料電池など住宅でつくった創エネルギーを1年間で比べ、創エネルギーのほうが消費エネルギーより多い、または差がゼロになる住宅を指します。


これらを整理したうえで、次回はどんな住宅を建てれば、どんな減税や優遇が受けられるか整理してみましょう。

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