耐震診断・耐震工事
リファイン習志野は耐震技術者認定を受けた専門スタッフが、お客様の不安に寄り添い、ご自宅の耐震診断から耐震工事まで承ります。
昭和56年以前に建てられた木造住宅の88%は耐震性に問題があります。あなたのお住まいは大丈夫ですか?
耐震性能見える化協会 耐震評価による地震時の揺れ方画像はこちらをクリック
住宅耐震診断
①一般・精密 ②Wall Stat(パソコンで見える化) ③動的(住まいを実際に揺らして診断)
一般・精密
設計図があれば現地調査と照合いたします
①お客様の建物の壁をしらべます。壁はそれぞれ強さが違いますからどこにどれくらいの強さの壁があるかはっきりさせます。建物は主に壁で地震に耐えてくれます。
②床下、天井裏をしらべます。
木材の組み方、基礎の状態がわかります。基礎のコンクリートの硬さも測定します。床下、天井裏ですじかいなどの耐力壁が存在しているか確認できる場合があります。
③屋根、外部をしらべます。
屋根の種類で建物の重さがかわります。外部にいたみがないかを確認します。平成12年以前に建てられた建物は必要な耐力を十分に満たしていない(1.0ない)建物が多くみうけられます。
とくに昭和56年以前の建物の診断評点は0.7以下の場合がほとんどです。 該当する建物にお住まいのかたは是非一度耐震診断を受けられると住まいの状況がよくわかります。
コンクリート強度検査
床下調査
屋根裏検査
【一般診断後の現状、総合診断書】
Wall Stat(パソコンで見える化)
例:(昭和51年竣工) 在来木造軸組 2階建て重い建物
補強後のイメージ
診断後の補強計画書がでます
建築年や建物の状況によって、耐震補強工事の内容はさまざまです。共通して言えることは、補強工事により家は地震に強い家に生まれ変わります。
診断評点が1.0の場合、弊社の方で最低1.0以上クリアする為に耐震補強計画をお出してそれに応じて見積もりを提出しています。考えている予算よりもオーバーする事がほとんどです。見積もりは無料で行っていますので予算を把握して耐震改修に進むかどうかをここで判断して頂きます。
費用が捻出できないと断念してしまう方も多いのが実情ですが、耐震性は命と財産を守る住宅の重要な性能です。お住まいの市町村の補助金制度や国の補助金を上手に使われたり、弊社では住宅ローンアドバイザーがおりますので、費用のお悩み等もご相談承ります。お住まいや、ご予算によって耐震補強工事の施工方法は変わってきます。まずはお気軽にご相談ください。
動的(住まいを実際に揺らして診断)
●例:耐震改修工事
外壁が傷んでいる場合は外側から補強工事、内部から耐震補強するケースがほとんどです。柱と土台、梁の金物補強とボードによる耐震補強ケースが多いです。
耐震壁工事
内装下地工事完了
耐震パネル施工完了
リフォーム業者様は沢山ございますが、耐震工事を絡めたリフォームはできない業者様もいらっしゃいます。他のリフォームと絡めた耐震工事だと工事代も お安くなります。耐震工事のご依頼ならお気軽にご相談くださいませ。
お勧めの戸建住宅
耐震等級3 性能表示計算による(応力度計算も可能です)省エネ基準
外皮平均 UA 0.5 G1グレード以上
習志野地区は基準0.87以下が等級4で最高ランク
窓は樹脂窓が標準になり標準よりも価格はアップしますが
内部結露や温度が少なくなり快適性が増します
光熱費も今後値上がりを考えると、窓の断熱化は必至な事です
G2グレード0.46以下は弊社設計施工を推奨しています。
気密1.0以下
エリア地域:習志野市・八千代市・船橋市・千葉市・市川市・松戸市・佐倉市・四街道市 他地域の方
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