スタッフブログ

地球環境考える!生活にも家計にもやさしい

世界の目標『SDGs』

地球規模で環境にやさしい取り組みが取り上げられています。

 

住まいに置き換えて考えてみませんか!

まずゴミの問題ですよね

プラゴミ問題!

私たちにできること

ゴミの分類

ゴミは自宅に持ち帰ったり、分類がされている指定の場所に捨てる事

ゴミになるような無駄な物は買わない事

などかな。

 

そして

光熱費や水道代を日々抑えていくことも大事なのでは

 

初期費用はかかりますが

水栓金具の交換時には自動水栓を選ぶ

ジャージャー水を流していませんか?

自動水栓なら手をかざした時だけ水が出てくるので無駄に水を使ったりせずにいられます。

お財布にもやさしい!

 

浴室のリフォームをするなら次は保温浴槽を選ぶ

保温浴槽を選ばれると、お湯の冷め具合の違いがわかります。浴室ごと断熱仕様にされると身体にもやさしいです。同時に給湯器なども省エネの物を選ばれると更に良いですね。

内窓をつける

冬の窓は熱の流入が58%も影響します。

お部屋が寒いとエアコンやストーブでガンガン暖めたくなります。

内窓を取付けると、エアコンやストーブで暖めると直ぐにお部屋が暖かくなるので温度を下げたり、止めたりするので光熱費の削減にもなります。そして身体にもやさしいですよね。

 

環境は一人一人の生活習慣で小さなところから見直していきたいところです。

 

エコ関係の設備や内窓は、こどもみらい住宅支援事業の対象工事です

【リフォーム】工事請負契約:令和3年11月26日~令和4年10月31日まで)

この機会にお得なリフォーム工事考えてみませんか!

 

こどもみらい住宅支援事業のこと詳しくHPにアップしています

こどもみらい住宅支援事業はこちらへ

床リフォーム!ライフスタイルに合わせた床材選び

床材はどのように選ばれていますか?

家を建てた時のままですか?

 

家族によって暮らし方はさまざまですよね。

 

例えば

介護などで車椅子を使われていたりすると傷や滑りがとても気になりますよね。

 

車椅子には、一般床材よりへこみに強く、ゴムの汚れの取りやすい床材がオススメ!

車椅子の使用によるキャスター傷のつきにくい床材をお選びください。また、車椅子の方向を変えた時につきやすいゴムの汚れが、一度つくと取れにくいのがご使用者様のお悩みと伺っています。パナソニックの床は、この汚れがつきにくく、取れやすくなっています。

また、床工事と一緒にバリアフリー工事をされると使いやすい環境になります。

 

多彩な暮らしを考えて、用途に応じた性能の床材を選ばれると良いですね。

水廻りのリフォームなら!こどもみらい住宅支援事業

こどもみらい住宅支援事業のことご存じでしたか?

少し長くなりますが・・・

こどもみらい住宅支援事業とは・・・・子育て世帯(18歳未満の子を有する世帯)・若者夫婦世帯(夫婦のいずれかが39歳以下の世帯)が取得する一定の性能を満たす注文住宅の新築や新築分譲住宅の購入(いずれも、土砂災害防止法に基づく土砂災害特別警戒区域に立地する住宅を除く)・世帯を問わず対象工事を実施するリフォーム

 

リフォームの場合補助対象期間は

工事請負契約:令和3年11月26日~令和4年10月31日まで

例えば

パナソニック 商品のキッチン 浴室 トイレのリフォーム工事をされると・・・

補助額を取得できます!!

 

但し!!

●開口部の断熱改修

●外壁、屋根・天井又は床の断熱改修

●エコ住宅設備の設置

のいずれかの工事が必須

 

◎子育て対応改修

◎耐震改修

◎バリアフリー改修

◎空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置

◎リフォーム瑕疵保険等への加入

の工事を合わせてすると!工事をした格補助額がプラスされ、補助額が合計5万円以上あれば取得できます!!

 

 

長く使われたキッチンをそろそろ変えたい!

お風呂が寒い!

トイレの汚れが気になる!

などお悩み事があれば、この機会に交換されてみませんか!

 

今回はポイント制でなく、補助額になっていることがグリーン住宅ポイントとの違いです。

そして、住宅事業者はこどもみらい住宅支援事業に交付申請をされた業者に施工をご依頼されると申請できます

 

詳しくは

国土交通省のホームページにアップされています  

   👇

こどもみらい住宅支援事業ホームページはこちらへ

 

 

リファイン習志野は【こどもみらい住宅支援事業】登録済みです。

お気軽にお問合せください

短い期間で建替えますか?長期優良住宅にしますか?

住み慣れた我家

住まいの経年劣化や家族構成の変化、この家をどうしようか?と悩む時期ってありますよね。

 

リノベーションをするか建替えるか、悩まれている方も多いのではないでしょうか。

※短期間で建替えるのではなく、長く安心して住める良質な住宅の普及を目指し、平成21年度に始まった長期優良認定住宅制度。平成28年度4月からは既存住宅のリフォームを対象とした認定も始まりました。補助金や減税など支援制度が充実しています。

 

☆長期優良住宅の認定基準はこうなっています

インスペクションの実施

劣化現象などの現況検査を実施し、必要な補修がなされ維持保全計画にインスペクション結果を踏まえた点検時期・内容をなどを記載している事

①耐震性

極めてまれ(数百年に1度)に発生する地震に対し、比較的容易な補修により、継続して利用できるよう損傷、変形を抑制する処置が講じられている。

 

②省エネルギー性

外壁、窓などの断熱性能やエネルギー消費の抑制が図られている

 

③劣化対策

数世代(少なくとも新築時代から100年程度)にわたり使用できるよう、構造躯体を長持ちさせる措置が講じられている

 

④可変性(共同住宅・長屋)

居住者のライフスタイルの変化などに応じて、間取りの変更が可能な措置が講じられている

 

⑤バリアフリー性(共同住宅など)

将来のバリアフリー改修に対応できるよう、共同廊下などに必要なスペースが確保されている

 

⑤維持管理・更新の容易性

構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・配管について、日常の点検、清掃、補修、全面的な更新を容易に行えるよう必要な措置が講じられている

 

いかがでしたか

長期優良住宅は、世代を超えて長く愛する我家で居住できる住まいづくりのことです。

新築並みの高い住宅性能で生活快適性が高まり、建物の資産価値も維持・向上できます

省エネルギー性が高まりますので、毎月の光熱費などが低く抑えられます!

最大300万円と、補助制度が充実しています。所得税や固定資産税などの減税措置も受けられます!※長期優良住宅(増改築)の認定を所得した場合

 

 

さらに!

専門スタッフが長期優良認定住宅のことを詳しくご説明をいたします。

お気軽にご相談ください!

ご相談はご予約の上お申込お願いいたします。

光とグリーンに包まれた、ホビールームがある暮らし

週末の楽しみはグリーンのお手入れ

グリーンも色々な葉姿がありますよね・・

最近は夫婦でグリーンを楽しんでいる方々もいらっしゃいます。

特にインテリアに合わせたグリーンはお部屋を明るくしてくれます。飾る場所を選んだり、小さくなった鉢の植え替えをしたり、とても楽しいですよね。

また冬の季節は外でグリーンを見たり感じたりできないので、室内でグリーンたちを楽しむ空間が欲しいところです。

 

写真の『ホビールーム』は

タイル調の室内床材でつくられた半戸外風のスペースに並べた植栽たちをガラス越しに見ることができます。

透明間仕切りで空間を仕切ったり、お子様の独立で使わなくなった居室やちょっとの増築などで実現できます!

 

家に居ながら、庭先を想像できる空間って良いですね。

お子様の勉強する場所は?テレワークの場所は?リフォームで解決!

そろそろ・・このシーズンになってくると小学生のお子様がいらっしゃるお家は考えてしまう。
「お子様の勉強机」
 
春に向けて準備をしたいですよね。
 
 
低学年はリビング学習が多いと言われています。
 
そんな時リビングにインテリアカウンターを取付けたプランをご紹介。
 
●壁にインテリアカウンターを取付けると立派な机に・・・
 
 
 
●キッチンの腰壁にインテリアカウンターをとりつけると
調理しながらお子様とお勉強ができたり、お食事もできます。
 
 
 
高学年や中学生になるとリビングでない場所で勉強したくなったりしますよね。
 
そんな時
●スペースがある場合、2階の階段壁にインテリアカウンターを取付けると
独立した空間になり、落ち着いて勉強できますね。
 
インテリアカウンターほチョットした空間などに取付けられて便利です。
施工も簡単で工事も早く終わります!
 
 
お子様が成長した後も使い方は色々
 
家族で使えるインテリアカウンターは便利です!
 
 

年末の大変な掃除場所!キッチンの換気扇

毎年思う事ですが、年末のお掃除で一番つらいのがキッチンの換気扇

忙しい毎日なかなかね・・・と後回しにしがちですよね。

 

お掃除はどのようにされていますか?

換気扇にこびりついている油とホコリの汚れを簡単に落とすコツは、洗剤を溶かしたお湯につけ置きすると落ちます。

かなり汚れた換気扇は熱めのお湯につけて油汚れを浮かし、それから重曹や洗剤で洗うとキレイになります。

出来る限りマメに洗うことをおススメしますが・・・

 

やっぱりキッチンの換気扇、出来る限り掃除したくないわ・・・と思われる方

パナソニックの一押し、レンジフード

ファンの掃除が10年不要なレンジフード【ほっとくリーンフード】

 

なぜ10年も洗わなくてよいのか?

それは

ラクウォッシュプレートや整流板で油煙内の油を約80%カット!

回転終了後に高速運転。溜まった油を吹き飛ばします!

この2点の効果で10年間使用したファンの汚れは従来の1年分しかたまらない設計です。

 

整流板は食器洗い乾燥機で洗う事も可能です!

 

年末の大変なお掃除が1か所なくなると思うとラクですよね。

10年洗わなくて良い換気扇、家事ラクできますよ!

リフォームでできること!家を減築する

親の家を相続したり、お子様の独立などで、住み慣れた我家も部屋が余り、家の管理が大変で困る事ってありますよね。

この家をどうしようか?

売ってマンションにでも引っ越そうか。

建替えようか。

などと考える時家を減築する方法もあります。

 

例えば2階建ての場合、2階部分を無くし平屋にする。または使用しない部分を無くすなどの方法が考えられます。土地の大きさや陽当たりを考えながら減築する部分を選ぶといいですね。

 

 

弊社施工例 S様邸

不要な部分を無くす工事です。

不要な部分を無くし撤去した画像

分断された壁に新しい壁を貼りました!

 

この時に耐震や断熱改修を一緒にされると、築年数が経った住まいも新築と殆ど同じ等級で、安心・快適な生活になります。

施工例のS様は耐震、断熱をして、室内はフルリノベーションをされました!

 

家が広くて管理が大変な時は【減築工事】の選択も良いと思いませんか。

リフォームだからできる!ライフスタイルの変化に合わせる

お子様が独立して空いた部屋がもったいないと思われている方も多いのではないでしょうか。

部屋数はあっても使いにくい場合ありますよね。

生活を充実させるためにも、これからの夫婦の暮らし方を考える絶好の機会ではありませんか。

 

趣味や収納の部屋にしたり、長時間過ごすリビングを広くするなど有効活用を考えると良いですね。

また広すぎる住まいは減築を考え、使いやすい間取りに変更すると、日々の手入れが簡単だけでなく、空調効率がよくなり省エネにもつながります。

 

リフォーム案

リビングダイニング編

 

広くなったリビングのキッチンは対面キッチン

広くした空間には畳が丘を置けば、畳が丘の中には収納スペースがあるので布団などを入れておけます。実家に帰られたお子様が寝るスペースにもなります。

 

【収納編】

空いた部屋に収納棚を設け、ウォークインクローゼットとして使う

ただ物を置くだけでは雑多になりがち、収納棚をご夫婦で分けて並べると整理がしやすいですね。

空いているスペースに、デスクを置けば在宅スペースや趣味の部屋にも活用できます。

 

【洗面編】

案外洗面室は最後に回されがちですが

洗面室を広くすると、お化粧台になる洗面化粧台が置けます!

物を収納できるスツールは便利ですね。

そうなると。お部屋のドレッサーは必要ないかなぁ。。

下着やパジャマ、タオルやバスタオルなども収納できる棚を設けたり、広さのある洗面室に小さめのクローゼットを設置したりするとストック物なども収納出来て広々スッキリ使えます。

 

人生100年時代

広々したリビングルームで毎日くつろぎ、必要なモノを簡単に取り出したり、片付けたりできるウォークインクローゼット、お化粧も出来る洗面室などなど、2人の生活にあったリフォームをして毎日快適に暮らしていきたいですね。

 

 

 

豊富な施工例満載!

  👇

リファイン習志野施工例へ

住宅の寿命やはり短いの?リフォームで耐久性向上リフォーム!

確かに古いけど、愛着のある我が家、できれば長く住み続けたい・・・と思いますよね

日本の住宅は、これまでわずか30年程度で建替えられてきました。欧米の半分以下の寿命です。

木造住宅の寿命に大きく影響する劣化現象

①腐朽(フキュウ):腐って痛むこと

②シロアリによる蟻害(ギガイ):シロアリにより主に木材が食い荒らされ、建築物の歪み・傾きなどのさまざまな不具合を引き起こすこと

それらの多くは、雨水や配管の漏水、結露水などによる水分や空気中の湿気が原因です。

 

木造住宅は水分や湿気が大敵です

①状態を悪くさせないこと ②傷んだら早期に対処すること

日常のお手入れや点検をすることがとても大切です。

 

早期に確認できるように天井や床下に点検口の設置

小屋裏や床下に湿気がたまらないように床下換気口の取付をすることで、耐久性の維持・向上が図れます。

また、住まいに傷みがないか資格を持った業者に定期的に見てもらうことも大切ですね。

 

資格を持った業者には、外まわりや構造、基礎等を診てもらいましょう

◆雨水の侵入しやすい箇所は?

①サッシ ②バルコニー ③玄関ドア

④軒天井 ⑤トップライト(天窓)

⑥庇と外壁 ⑦妻面けらば

 

パナソニック リフォームclubでは住宅の診断をしています!

 

愛着のある住まいに長く住み続けるには

基本的な住宅性能の維持・向上と定期的なメンテナンス。模様替えや設備機器の交換も大事ですが、住宅そのものの性能を高めるリフォームで、数世代にわたって安心、快適に暮らせる住まいになります。

 

住まいの診断後、耐久性を高めるリフォームをすると

・建替えせず、今の家に長期間安心して住み続けられます。

・維持管理費を下げられます。

・将来住む必要がなくなっても、賃貸にしたり売却できます。

 

 

最後に

耐久性維持のためには、雨水の侵入を食い止めることが大切。

屋根や壁に傷やヒビ割れ、塗装の剥がれ等があれば業者に診てもらい、補修やリフォームをすることが大事です。その際は小屋裏や床下についてもチェックしてもらい、構造部の劣化や基礎の状態、シロアリの被害の有無を確認してもらいましょう。

 

リファイン習志野では、建築士の資格を持ったインスペクション(住宅の現状の検査を行うこと)専任者がいます。お気軽にお問合せください。

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