スタッフブログ

ガーデニングにカクテルローズ

 

習志野のお天気は薄曇りです。ゴールデンウィークも後2日となりました。。。関東地方はお天気が良くて行楽日和が続いています♪
私の休日はガーデニングでした♪昨年からハーブを育て始めて、生ハーブティーを飲む楽しみを覚えたので♡♡♡今年も新しいハーブを追加しました!イタリアンパセリにパイナップルミントとアップルミントを購入♪美味しいお茶とサラダを食べれるように頑張って育てます♪
写真はショールームに咲き始めた『カクテルローズ』艶やかなローズ色が見事です。

緑のカーテン

今日は、今年一番?暑い日でした。
太陽の日差しが厳しく感じられました。
5年前の東日本大震災の夏はエネルギー問題があり、夏には深刻な事態になるかと思われた時でした。
節電努力として取り組みが行われたのが緑のカーテンでした。しかし、現在はLED照明、高性能エアコン、再生エネルギーの普及によってエネルギーが不足することはなくなったように思われます。
その当時、節電意識が高まりました。
5月上旬がちょうど種まきの時期です。
あさがおやゴーヤなど
ゴーヤは収穫と食に出来るので楽しんで出来るかもしれません
千葉県のホームぺージにも掲載されています。
初めての方はご覧なっていただけばと思います。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kouen/toshikouen/curtain/curtain.html

リフォーム会社の行政処分増加しています!

『リフォーム会社の行政処分増加、過去最悪の昨年上回るペースに』という記事がリフォーム業界紙で報道されています。
特に悪質なものは社名や住所も公開しています。
こういう情報は共有して、被害者が出ないようにするのも業界紙や地域工務店の役割です。
悪質リフォーム業者も公開されていますので、ご注意ください。協同組合とか共済組合とか公共機関と間違えるような名前を付ける悪質業者も多いですから要注意です。
特にこれからシロアリのシーズン、知らない業者の言うことを鵜呑みにして依頼せずに信頼の置ける建会社に相談してみてください
リフォームは建設業登録が無くでも業務ができます。
店舗が無い会社だったりもします。

ホームページはこちらご覧ください

http://www.reform-online.jp/news/administration/8807.php

熊本地震、新築でも耐震性には大きな差

熊本地震の建物被害状況の続報告が届きました。

新築でも耐震性には大きな差がありました。

最近に新築された住宅でも倒壊していることが報道され始めました。(被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
九州の建築会社の小山さんと建築業界新聞の新建ハウジング三浦さんのNHKニュースに関するコメントです。

<九州の建築会社 エコワークス社長小山さんのコメント>

構造の専門家の検証が進むにつれて耐震基準の見直しについても議論が始まると思います。

住宅の耐震性については、国により住宅性能評価基準が定められ、耐震等級1,2,3と客観的に評価(有償)出来るのですが、その評価を受けていない新築戸建住宅が未だに7割以上もあることが大きな問題だと思います。

☆住宅性能評価・表示協会HPより

耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)

→極めて希に(数百年に一度程度)発生する地震力が建築基準法で定められており、性能表示制度ではこれに耐えられるものを等級1としています。等級は1から3まであり、等級2は等級1で耐えられる地震力の1.25倍の力に対して倒壊や崩壊等しない程度を示しており、等級3では1.5倍の力に耐えることができます。

詳しくはこちら。
https://www.hyoukakyoukai.or.jp/seido/shintiku/05-01.html

認定長期優良住宅では耐震等級2以上が定められています。

こういった知見が広まることを願います。


<新建ハウジング編集長三浦さんのコメント>

熊本地震 新耐震基準の住宅にも大きな被害、という記事。
益城町の住宅調査について。
以下ポイントを抜粋します。
・昭和56年以前の古い耐震基準の住宅の大半が、「倒壊」や大きく壊れる「大破」に分類。
・昭和56年以降の新しい耐震基準の住宅のうち、平成12年までに建てられた住宅では「倒壊」と「大破」が、合わせて60%から70%に。
・法改正された平成12年以降に建てられた住宅でも、20%から30%が「倒壊」や「大破」に分類される大きな被害が。
詳細な調査が待たれるところで、きちんと設計施工された家とそうでない家との違いなど、いろいろわかってくる可能性があります。

http://www3.nhk.or.jp/ne…/html/20160501/k10010505921000.html

三世代同居及び新築住宅 国の支援

新築住宅の取得支援も国で行っています。
三世代同居は昨年度から拡充されたものです。
中小工務店でレベルの高くする支援もすることによって良質な住宅が提供できます。
必ず一人以上は住宅省エネルギー技術講習会を受講した修了者が所属している会社であることが条件となっております。

今年度より、高度省エネ型に「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(平成27年7月8日法律第53号)」に基づく、性能向上計画認定住宅が追加となります。

2階スペースの活用方法エレベーター設置

2階スペースの活用方法エレベーターによるリニューアルを提案しています。

2階スペースは高齢化が進むと1階しか使わなくなります
2階は寝室や子供室があり、家族構成により使われなく場合があります。
しかし、2階スペースは耐震上有利です。
熊本地震では1階で就寝していると震災でつぶれて圧死したケースがありました。
エレベーターがあれば2階のスペースは有効活動できます。

 パナソニック ホームエレベーター(大阪府門真市)狭小住宅の押入れ空間を利用して設置できる2人乗りホームエレベーター「1608ジョイモダンS200V」があります
タタミ1畳サイズの押入れに納まる省スペース設計。機器類の小型化・薄型化を進め、ピット深さ(最下階床下寸法)200ミリの省施工を実現した。従来品に比べ工期を3日短縮、コストを軽減している。 285万円〜。

長期優良住宅化リフォーム事業

長期優良住宅化リフォーム推進事業は、インスペクション、性能向上を図るリフォームや三世代同居等の複数世帯の同居への対応に資するリフォーム、及び適切なメンテナンスによる既存住宅ストックの長寿命化に資する優良な取り組みに対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援する補助制度です。

耐震性、劣化対策(防蟻防腐処理など)は基準をクリアーしていていれば外壁塗装、省エネ(給湯器交換、内窓の設置)、天井の断熱付加)でも補助金は申込が可能です。
築10年から20年ぐらいの方にお勧めです。

それ以前の建物は耐震性能アップしなければいけない物件の可能性があるので、事前調査が必要かと思われます。
詳細についてはご相談くださいませ

 本事業は、平成26年2月より開始され、平成28年度も実施されますが、長期優良住宅(増改築)認定を取得するためのリフォームや、三世代同居改修工事が補助対象に追加されるなど、これまでと一部事業内容が変更されることになりました。

木工教室参加者募集!

今日は習志野の営業兼現場監督 修さんが5月28日(土)木工教室【下地を探そう!】のプレゼント用に、壁掛けフックを制作していました♪下地のお勉強(体験型)をした後に、ご自宅用のフックを参加者全員にプレゼントいたします♪まだまだアキがございます。

 

 

出来上がりのイメージはこんな感じです。
お気軽にお申込下さい。

習志野新築現場

習志野は強風です。。。建物をたたきつけるような風です。ゴールデンウィークに入った初日なのに・・・今日のピクニックはきついかな~。散歩がてら???習志野の減築リフォーム現場隣に建つ新築の進み具合を久しぶりに見にいってきました。工事は順調に進み、今日はクリーニング屋さんが入っていました。もうすぐ完成です。完成後は室内のお写真を撮らせていただき、またブログにアップしたいと思っています。

 

夏の暑さ対策に天井断熱がお勧めです!

ゴールデンウィークに突入しました。
早くも1年の1/3が終わります。

これから春から梅雨、夏になって行きます。
最近は寒暖の差が激しくて体がついていけない事が多くなったと感じています。
暑さ対策、湿度調整に天井に断熱材を設置してみませんか
断熱性能が上がればエアコンもすぐ効くようになります。
意外と多いのが夏の熱中症で亡くなる方がいる事です。
暑い時は我慢しないでエアコンを有効に使う事によって
予防出来ます。
弊社の取扱断熱材 セルファイがお勧めです。

セルファイは、新聞紙生まれの断熱材

セルファイは粉砕した新聞紙に防熱処理を施した断熱材です。
原料の80%以上がリサイクルされた新聞紙。
育てた木材が新聞紙になり、回収された新聞紙が断熱材になるという形でリサイクルされています。
セルファイは国の平成27年度補正予算「住宅省エネリノベーション促進事業費補助金」の登録製品になっております。

ページトップへ戻る