トイレの飛沫防止を考える

今週は暖かな日々が続いています。

このままこんな日が続いてくれたら良いのに(笑)

 

寒くなってくると

コロナだけでなく、インフルエンザや胃腸炎の強いウィルスなどには特に気をつけなければなりません。

 

ウィルスが人から人へ移る感染源の一つとして

トイレを流すときに、便器の中で水の乱流が作り出す極小の飛沫が空気中に最大で1m強の高さまで放出されるデーターがでています。そこにウィルスがいれば、空気中に浮遊していたり、壁や床に着くなどから人から人への感染につながると言われています。

 

予防策として

トイレを流す時は便器を閉めてから流す習慣をつける。それは自宅でも職場でもお店でも、どこでも同じこと。1人1人が意識していけば感染予防につながることかもしれません。

 

写真は、パナソニック アラウーノL150

トイレに入ると自動で蓋が開き、用を足した後立ち上がれば自動で流してくれて、自動で蓋が閉まる。

 

次回、トイレ商品を選ばれるポイントとして、そんな便利でウィルス対策になる商品を選ばれると良いかもしれません。

 

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