スタッフブログ

短い期間で建替えますか?長期優良住宅にしますか?

住み慣れた我家

住まいの経年劣化や家族構成の変化、この家をどうしようか?と悩む時期ってありますよね。

 

リノベーションをするか建替えるか、悩まれている方も多いのではないでしょうか。

※短期間で建替えるのではなく、長く安心して住める良質な住宅の普及を目指し、平成21年度に始まった長期優良認定住宅制度。平成28年度4月からは既存住宅のリフォームを対象とした認定も始まりました。補助金や減税など支援制度が充実しています。

 

☆長期優良住宅の認定基準はこうなっています

インスペクションの実施

劣化現象などの現況検査を実施し、必要な補修がなされ維持保全計画にインスペクション結果を踏まえた点検時期・内容をなどを記載している事

①耐震性

極めてまれ(数百年に1度)に発生する地震に対し、比較的容易な補修により、継続して利用できるよう損傷、変形を抑制する処置が講じられている。

 

②省エネルギー性

外壁、窓などの断熱性能やエネルギー消費の抑制が図られている

 

③劣化対策

数世代(少なくとも新築時代から100年程度)にわたり使用できるよう、構造躯体を長持ちさせる措置が講じられている

 

④可変性(共同住宅・長屋)

居住者のライフスタイルの変化などに応じて、間取りの変更が可能な措置が講じられている

 

⑤バリアフリー性(共同住宅など)

将来のバリアフリー改修に対応できるよう、共同廊下などに必要なスペースが確保されている

 

⑤維持管理・更新の容易性

構造躯体に比べて耐用年数が短い内装・配管について、日常の点検、清掃、補修、全面的な更新を容易に行えるよう必要な措置が講じられている

 

いかがでしたか

長期優良住宅は、世代を超えて長く愛する我家で居住できる住まいづくりのことです。

新築並みの高い住宅性能で生活快適性が高まり、建物の資産価値も維持・向上できます

省エネルギー性が高まりますので、毎月の光熱費などが低く抑えられます!

最大300万円と、補助制度が充実しています。所得税や固定資産税などの減税措置も受けられます!※長期優良住宅(増改築)の認定を所得した場合

 

 

さらに!

専門スタッフが長期優良認定住宅のことを詳しくご説明をいたします。

お気軽にご相談ください!

ご相談はご予約の上お申込お願いいたします。

光とグリーンに包まれた、ホビールームがある暮らし

週末の楽しみはグリーンのお手入れ

グリーンも色々な葉姿がありますよね・・

最近は夫婦でグリーンを楽しんでいる方々もいらっしゃいます。

特にインテリアに合わせたグリーンはお部屋を明るくしてくれます。飾る場所を選んだり、小さくなった鉢の植え替えをしたり、とても楽しいですよね。

また冬の季節は外でグリーンを見たり感じたりできないので、室内でグリーンたちを楽しむ空間が欲しいところです。

 

写真の『ホビールーム』は

タイル調の室内床材でつくられた半戸外風のスペースに並べた植栽たちをガラス越しに見ることができます。

透明間仕切りで空間を仕切ったり、お子様の独立で使わなくなった居室やちょっとの増築などで実現できます!

 

家に居ながら、庭先を想像できる空間って良いですね。

お子様の勉強する場所は?テレワークの場所は?リフォームで解決!

そろそろ・・このシーズンになってくると小学生のお子様がいらっしゃるお家は考えてしまう。
「お子様の勉強机」
 
春に向けて準備をしたいですよね。
 
 
低学年はリビング学習が多いと言われています。
 
そんな時リビングにインテリアカウンターを取付けたプランをご紹介。
 
●壁にインテリアカウンターを取付けると立派な机に・・・
 
 
 
●キッチンの腰壁にインテリアカウンターをとりつけると
調理しながらお子様とお勉強ができたり、お食事もできます。
 
 
 
高学年や中学生になるとリビングでない場所で勉強したくなったりしますよね。
 
そんな時
●スペースがある場合、2階の階段壁にインテリアカウンターを取付けると
独立した空間になり、落ち着いて勉強できますね。
 
インテリアカウンターほチョットした空間などに取付けられて便利です。
施工も簡単で工事も早く終わります!
 
 
お子様が成長した後も使い方は色々
 
家族で使えるインテリアカウンターは便利です!
 
 

年末の大変な掃除場所!キッチンの換気扇

毎年思う事ですが、年末のお掃除で一番つらいのがキッチンの換気扇

忙しい毎日なかなかね・・・と後回しにしがちですよね。

 

お掃除はどのようにされていますか?

換気扇にこびりついている油とホコリの汚れを簡単に落とすコツは、洗剤を溶かしたお湯につけ置きすると落ちます。

かなり汚れた換気扇は熱めのお湯につけて油汚れを浮かし、それから重曹や洗剤で洗うとキレイになります。

出来る限りマメに洗うことをおススメしますが・・・

 

やっぱりキッチンの換気扇、出来る限り掃除したくないわ・・・と思われる方

パナソニックの一押し、レンジフード

ファンの掃除が10年不要なレンジフード【ほっとくリーンフード】

 

なぜ10年も洗わなくてよいのか?

それは

ラクウォッシュプレートや整流板で油煙内の油を約80%カット!

回転終了後に高速運転。溜まった油を吹き飛ばします!

この2点の効果で10年間使用したファンの汚れは従来の1年分しかたまらない設計です。

 

整流板は食器洗い乾燥機で洗う事も可能です!

 

年末の大変なお掃除が1か所なくなると思うとラクですよね。

10年洗わなくて良い換気扇、家事ラクできますよ!

リフォームでできること!家を減築する

親の家を相続したり、お子様の独立などで、住み慣れた我家も部屋が余り、家の管理が大変で困る事ってありますよね。

この家をどうしようか?

売ってマンションにでも引っ越そうか。

建替えようか。

などと考える時家を減築する方法もあります。

 

例えば2階建ての場合、2階部分を無くし平屋にする。または使用しない部分を無くすなどの方法が考えられます。土地の大きさや陽当たりを考えながら減築する部分を選ぶといいですね。

 

 

弊社施工例 S様邸

不要な部分を無くす工事です。

不要な部分を無くし撤去した画像

分断された壁に新しい壁を貼りました!

 

この時に耐震や断熱改修を一緒にされると、築年数が経った住まいも新築と殆ど同じ等級で、安心・快適な生活になります。

施工例のS様は耐震、断熱をして、室内はフルリノベーションをされました!

 

家が広くて管理が大変な時は【減築工事】の選択も良いと思いませんか。

リフォームだからできる!ライフスタイルの変化に合わせる

お子様が独立して空いた部屋がもったいないと思われている方も多いのではないでしょうか。

部屋数はあっても使いにくい場合ありますよね。

生活を充実させるためにも、これからの夫婦の暮らし方を考える絶好の機会ではありませんか。

 

趣味や収納の部屋にしたり、長時間過ごすリビングを広くするなど有効活用を考えると良いですね。

また広すぎる住まいは減築を考え、使いやすい間取りに変更すると、日々の手入れが簡単だけでなく、空調効率がよくなり省エネにもつながります。

 

リフォーム案

リビングダイニング編

 

広くなったリビングのキッチンは対面キッチン

広くした空間には畳が丘を置けば、畳が丘の中には収納スペースがあるので布団などを入れておけます。実家に帰られたお子様が寝るスペースにもなります。

 

【収納編】

空いた部屋に収納棚を設け、ウォークインクローゼットとして使う

ただ物を置くだけでは雑多になりがち、収納棚をご夫婦で分けて並べると整理がしやすいですね。

空いているスペースに、デスクを置けば在宅スペースや趣味の部屋にも活用できます。

 

【洗面編】

案外洗面室は最後に回されがちですが

洗面室を広くすると、お化粧台になる洗面化粧台が置けます!

物を収納できるスツールは便利ですね。

そうなると。お部屋のドレッサーは必要ないかなぁ。。

下着やパジャマ、タオルやバスタオルなども収納できる棚を設けたり、広さのある洗面室に小さめのクローゼットを設置したりするとストック物なども収納出来て広々スッキリ使えます。

 

人生100年時代

広々したリビングルームで毎日くつろぎ、必要なモノを簡単に取り出したり、片付けたりできるウォークインクローゼット、お化粧も出来る洗面室などなど、2人の生活にあったリフォームをして毎日快適に暮らしていきたいですね。

 

 

 

豊富な施工例満載!

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住宅の寿命やはり短いの?リフォームで耐久性向上リフォーム!

確かに古いけど、愛着のある我が家、できれば長く住み続けたい・・・と思いますよね

日本の住宅は、これまでわずか30年程度で建替えられてきました。欧米の半分以下の寿命です。

木造住宅の寿命に大きく影響する劣化現象

①腐朽(フキュウ):腐って痛むこと

②シロアリによる蟻害(ギガイ):シロアリにより主に木材が食い荒らされ、建築物の歪み・傾きなどのさまざまな不具合を引き起こすこと

それらの多くは、雨水や配管の漏水、結露水などによる水分や空気中の湿気が原因です。

 

木造住宅は水分や湿気が大敵です

①状態を悪くさせないこと ②傷んだら早期に対処すること

日常のお手入れや点検をすることがとても大切です。

 

早期に確認できるように天井や床下に点検口の設置

小屋裏や床下に湿気がたまらないように床下換気口の取付をすることで、耐久性の維持・向上が図れます。

また、住まいに傷みがないか資格を持った業者に定期的に見てもらうことも大切ですね。

 

資格を持った業者には、外まわりや構造、基礎等を診てもらいましょう

◆雨水の侵入しやすい箇所は?

①サッシ ②バルコニー ③玄関ドア

④軒天井 ⑤トップライト(天窓)

⑥庇と外壁 ⑦妻面けらば

 

パナソニック リフォームclubでは住宅の診断をしています!

 

愛着のある住まいに長く住み続けるには

基本的な住宅性能の維持・向上と定期的なメンテナンス。模様替えや設備機器の交換も大事ですが、住宅そのものの性能を高めるリフォームで、数世代にわたって安心、快適に暮らせる住まいになります。

 

住まいの診断後、耐久性を高めるリフォームをすると

・建替えせず、今の家に長期間安心して住み続けられます。

・維持管理費を下げられます。

・将来住む必要がなくなっても、賃貸にしたり売却できます。

 

 

最後に

耐久性維持のためには、雨水の侵入を食い止めることが大切。

屋根や壁に傷やヒビ割れ、塗装の剥がれ等があれば業者に診てもらい、補修やリフォームをすることが大事です。その際は小屋裏や床下についてもチェックしてもらい、構造部の劣化や基礎の状態、シロアリの被害の有無を確認してもらいましょう。

 

リファイン習志野では、建築士の資格を持ったインスペクション(住宅の現状の検査を行うこと)専任者がいます。お気軽にお問合せください。

最近地震多いけど大丈夫?ぜひ耐震性能を高めてください!

最近、地震が多いけど我が家は大丈夫かな・・・とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

 

築年数がたっていると、大きな地震がきたら壊れないか不安ですよね。

 

耐震性能を高める一番は『家族の生命と財産を守れること』これにつきます。万一大きな震災に遭っても被害を最小に留め、屋内にいる家族の身の安全を守ってくれます。築年数が経ったお住まいでも、リフォームによって耐震性能は十分に高められます。

 

 

耐震工事は、外壁が傷んでいる場合は外側から補強工事、内部から耐震補強するケースがほとんどです。柱と土台、梁の金物補強とボードによる耐震補強ケースが多いです。

 

【弊社耐震工事例】

これは柱に金物を補強しました。

 

耐震工事の前に、先ずは住まいの耐震診断から始めてみませんか?

 

弊社のホームページに耐震診断・耐震工事のことを詳しくアップされているページがあります。

耐震診断・耐震工事のことどうぞご覧ください!

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耐震診断・耐震工事はこちらへ

 

 

 

実家に帰ったとき観察しよう!バリアフリーリフォーム

クリスマスや年末年始はご実家に帰省されたりする方が増えると思います。

年齢を重ねたご両親にとって楽しいイベントを家族で過ごすことは、しばらく会っていない子供達やお孫様に会えて、とてもうれしい事ですよね。

久しぶりに実家に帰ると、ふと気がつくことってありませんか?

 

住まいが老朽化していること、こんな所に段差が少しあったこと、久しぶりに会うご両親の姿を見て不便そうだな・・と感じた事などありませんか?

 

【バリアフリーリフォーム】

高齢者だけでなく、家族みんなの安全のために、室内全体をバリアフリーにする工事です。国や多くの自治体で『補助制度等』が用意されています。

◆バリアフリーリフォームをすることによっての効用

・転落や転倒などを予防でき、誰もが安全・安心に生活ができる

・高齢でも自立して暮らしやすい

・将来、身体面で変化が起きても住み続けやすい など

 

移動など毎日の暮らしがつらくありませんか?バリアフリーリフォームのためのチェックポイント

・屋内につまずきやすい箇所はありませんか?

・1階、2階の移動に負担を感じていませんか?

・廊下の移動など、必要な箇所に手すりはありますか?

・夜、暗くて歩きにくいところはありませんか?

・寝室からトイレまでの距離が遠くありませんか?

 

モレガード付きトイレなど、お手入れ簡単なトイレ

 

部屋の移動や階段の上がり下がりなどに負担を感じるようでしたら、バリアフリーリフォームの検討を。手すりの設置なら1日から数日で完了します。実施する工事によっては補助制度なども使えます。

力を使わず開け閉めできる引戸

 

 

現在必要なくても、将来必要になった時のことを考え、家族で話し合いをすることも大事かもしれませんね。

 

 

弊社施工例多数アップしています!

施工例はこちらへどうぞ

 

 

バリアフリーリフォームの事ならご相談くださいませ。

国や自治体の補助金のこと詳しくご説明できます。

ご予約はお電話又はメールからお問合せください。

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リフォームでも出来るの?床暖房

暖房が恋しい季節、明日から12月

ここ最近師走らしい気温になってきました。

 

お部屋間の温度差がヒートショックのリスクを増やすことご存じでしたか?

特にヒーターなどで暖められた部屋は温度が上がりすぎて暑すぎる時もありますよね。

 

暖かい家は病気のリスクを減らし、健康的な暮らしにつながります。

そして暖かい部屋だと体が動きやすいですよね。

 

そんな暖かいお部屋をつくる床暖房をおススメします!

ここ最近は新築時に床暖房をプランされる方が多いですが、リフォームでも床暖房は取付けられます。

 

床暖房は電気式と温水式の2タイプ

電気式は工事代が安価で済みますが日々のコストは高くなります。

温水式は工事代が高価ですが日々のコストは抑えられます。

 

【温水式の工事】の場合

既存の床に温水マットを貼る場合

既存の床の上に温水パネルを貼り、その上に床材を貼る商品など出ています。工期も短く工事代も節約できます。

ただ現在バリアフリーの床だと少し床が上がってしまうことになります。少しの段差は怪我の原因にもなりかねません。

 

今バリアフリーの方にお勧め工事は

既存の床を剥がして温水パネルを貼り、その上に床を貼ります。今までと同じバリアフリーな床の状態を保てます。また豊富な床材の色などを選べて、お部屋のイメージを変える事も出来ます。

 

お住まいの状況や床暖房を入れる場所に応じて商品を選ぶといいですね。

 

詳しくはパナソニックのHPに床暖房のことアップされていますのでご覧ください。

床暖の説明はこちらへ

 

 

床暖房工事のことなら弊社にお問合せくださいませ。

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