クリスマスツリーの装飾の由来
習志野の朝は晴天です。雲ひとつなく晴れ渡り、少し肌寒いのがまた気持よく感じます。
いよいよ後2週間で師走です。。。
今年もクリスマスまでもう少し、街のあちこちで装飾やキラキラと輝く美しいイルミネーションを見かけるようになりますね。
そろそろクリスマスツリーの準備をと考えてる方も多いと思いますが、そこにさまざまな由来や意味が込められていることを知っていますか。
●ツリーに使われているもみの木は、葉を落とさない常緑樹「エバーグリーン」。これは真っ白な雪に覆われるヨーロッパにおいて、厳しい冬を乗り越えるための希望の象徴だったとか。
先端に輝く星はキリスト誕生の地まで賢者を導いた星、赤い玉はエデンの園にあった永遠の命をもたらす木の実、鈴には魔除けの意味が込められています。
また、キャンドルは「世を照らす光」として象徴されるキリストをあらわすそうです。こういった知識が増えると、準備する楽しさが少し広がるかもしれませんね。季節でもあると感じています。