【船橋市】家族と過ごす大切な場所!リビングリフォーム
家族がリビングで過ごす時間が増えた
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キッチン前の壁を壊し、広々解放的なキッチンになりました。カップボード側の壁は、タイルメーカーのショールームに何度も足を運ばれ、こだわりのタイルを壁一面に貼りました。彩光でキラキラと光輝いています。まるで宝石箱の中にいるようです。キッチンは、お父様とお子様も台所に立つとの事で、危なくないようIHを採用されました。今まで手が届かなかった吊り戸棚は、奥様が届くような低い位置につけ、ダウンライトが吊り戸の上部を照らし、吊り戸の下に間接照明をつけキッチンにゴージャス感がでました。パナソニックのショウルームで体感された、3連IHクッキングヒーターは手元に物を置きながら作業ができるので、とても使いやすいとご家族で評判です。そのIHの壁側にもワンポイントでタイルを貼りました。
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この住まいは、注文住宅で建てられました。当時は2人目を妊娠中。育児や出産準備も忙しく、壁紙などもゆっくり選ぶ時間は無かったそうです。どうしても気に入らなくて、DIYが好きな奥様は壁紙に、ご自分で好きな色をペイントしたり、カーテンを変えられたりと楽しまれてたそうです。キッチンはL型でとても使いやすかったそうですが20年使われていたキッチンは老朽化していて、壁の圧迫感も気になっていたそうです。
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- リビングは出窓を無くしても明るいので、おもいきって出窓を無くし壁に施工、奥行きを活かして、壁掛けテレビを置くスペースにしました。
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- 出窓は、隣の家と近いためにカーテンをしてほとんど閉めきっていました。
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- 当初は床とキッチンの取替のリフォームを考えてられていたのですが、打ち合わせが進むなか、間取りの変更もされることになりました。玄関入ってすぐの収納は浅くて使いづらいので外し、廊下も無くすことにしました。隣接するリビングの間仕切りの引戸も撤去。大型家具を置いても狭さを感じない、広々24帖のLDKに変更。
- BEFORE
- リビングに隣接する仏壇と神棚の部屋は3連引き戸で仕切られていた。リビングがもう少し広くなりたいと感じられていた。
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ご主人、奥様、お子様3人と、私の父の6人暮らし。築20年の家は、10年前に1回、間取りをリフォームしました。2世帯住居で、2階にあったミニキッチンを外して、子ども部屋を作りました。それから10年、フローリングの床の傷がだいぶ目立ってきて、玄関すぐの廊下の収納も使いづらく、一緒にリフォームをしたいと思いながら、のびのびになっていました。
『子どもたちがいるうちに、きれいにしたい』
子どもが小さかったころは、壁に落書きをしたり、床にものを落として傷をつけたり、ドロドロの靴下で家に上がったり、家の中はボロボロ。けれども今では、24歳、22歳、14歳となりました。今、家をきれいにしておきたい。あと何年かすれば結婚をして、家を出るのかと思うと寂しい気持ちになり、リフォームを決意。ソファを置いて、家族でゆっくりテレビを見てくつろげるようなリビングにしたい!と思いました。