【習志野市】安心・快適・再生を考慮したやさしい家
安心・快適・再生を最大限考慮したやさしい家
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【リフォームの工夫点】
中古住宅を購入し、リノベーションハウスとして
再生。「安心・快適・再生」をテーマに耐震改修を
始めスケルトンリフォームにすることで間取りの
見直しをし、最新の設備機器を導入しました。
プラスαとして、次に住む新しい住まい手には
築24年の雰囲気を感じさせないよう努力しました。
- BEFORE
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【お施主様が悩んでいたこと】
24年の生活の中で設備機器は痛み、内装も殆どメンテナンスをしなかったことから汚れが酷く変色をしてたりと、初めて見た時には
築24年のわりに全体的に古臭く又痛んでるような・・・という
印象でした。後日改めて調査しましたが、特に水廻りは
お手入れの限界を超え、日が入るはずの家なのにどこか
暗く、空気も沈んでいました。
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- AFTER
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【生まれ変わったLDK】
奥に見える畳スペース上部には付梁を採用。
家族のキッチンから畳スペースまで家族の顔が見れる
解放的なLDKとなりました。
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- AFTER
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【生まれ変わったLDK】
奥に見える畳スペース上部には付梁を採用。
家族のキッチンから畳スペースまで家族の顔が見れる
解放的なLDKとなりました。
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【所在地】:千葉県習志野市
【建物・築年数】:戸建 築24年
【改装規模】:増改築
【工事面積】:97?
【施工期間】:40日間
【総費用】:850万円
【リフォーム箇所】:LDK・浴室・トイレ・個室・ 玄関・廊下・階段 外まわり・エクステリア
【施工年月】:平成24年5月
24年度 パナソニック リファイン大賞 戸建部門 ミドルリフォーム 全国優秀賞
●収納たっぷりのキッチンスペース
キッチン廻りはリビングステーションSクラスの‘ビューティーホワイト’でプラン。出窓からの光を拡散させ、明るくなるよう設計しました。少し高台になっているので出窓側には建物が無く、家事の合間にお料理の本を見たりパソコンを使ってブログを更新したりと忙しいお母さんのための‘ママスペース’として使える場所になっています。
カップボードとアクティブウォールで食器と家電、ストック類も十分に収納することができます。
●サイズUPした浴室
0.75坪から1坪へ広くなったお風呂は、お手入れしやすい
人造大理石の浴槽をプラン。
●洗面脱衣室
入り組んだ間取りもスッキリ正方形の1坪に改修し、リビングから出入りできるようになりました。幅750?のウクツシーズに+150?のサイドキャビネットを付けて収納を+@プランした明るく新しい洗面化粧室になりました。
●トイレ
節水型の便器に交換し、内装を一新しました。
●階段
滑り止めで貼られいたシールが剥がれてベタベタになっていた。
リフォーム用の階段を貼り、ダークの色に合わせて正面の壁クロスをアクセントでオレンジにしました。