リファイン習志野の【インスペクション】
ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行なう専門業務を指します 。
住宅の購入前や、ご自宅の売り出し前にホームインスペクションを行なうことで、建物のコンディションを把握し、安心して取引を行うことができます。居住中のご自宅について調べることもあります。また、不動産仲介業者が物件の状況を消費者に明らかにするために利用するケースも増えています。
インスペクション日を事前打ち合わせ、担当者が現地に伺い検査開始となります。
【屋根・外壁・基礎の確認】
①屋根の状況 ②北側基礎の状況 ③外壁の状況 ④軒裏などの状況 ⑤南側基礎の状況
【床下の確認】
シロアリ被害、腐朽、腐食などがないか全体を確認する。
梁にヒビが入っていないか、雨漏りした痕が残っていないか、他全体を確認する。
【ベランダ床確認】
ベランダ床の防水、ヒビ割れ、ぐらつきはないかなどの確認。
【オプション インスペクション】
【レーザーレベルでの床の傾斜計測】
床が傾いていないかレーザーレベルで、床、柱、天井のバランスを見る。
柱などにヒビが入っていたり、ぐらついていないか確認する。
【水廻り・給湯器の動作確認】
水廻り設備機器の作動状態、水漏れなどないか確認する。
【インスペクション完了後】
●診断士による報告書の作成
●依頼者様に報告書提出
●指摘ヶ所があった場合は丁寧にご説明。
●オプションで断熱材の状況もご説明。
●適合している買主様が瑕疵保険最長15年1000万円までお申込できます。
リファイン習志野では住宅診断士が対応させて頂きます。
お気軽にご相談くださいませ。