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シャッターを後付けするメリットとポイント

これから更に増えていくであろう台風は本当に脅威ですね。

 

今回のご紹介は後付けシャッター

 

シャッターを簡単に後付けできるの?

 

シャッターは基本的には後付けが可能です。ただし、窓の状態によってシャッターの取り付ける手間や費用などには大きく差が出てきます。

 

①窓にシャッターや雨戸がついていない場合、周囲に取り付けに必要なスペースが確保できれば手動・電動シャッターをそのまま取り付けることができます。

 

②雨戸がある場合は、雨戸を撤去した上でシャッターを設置することになります。そのためシャッターの設置工事費とは別途、雨戸の撤去費用が発生します。

 

③既存のシャッターがある場合、既存のシャッターを撤去し、新たにシャッターを取り付けることになります。取り付け工事とは別に別途撤去費用が発生する場合があります。

 

住まいの状況によって変わってきますので、リフォーム会社に相談してください

 

弊社施工例

窓にシャッターや雨戸がついていない場合

1階にはシャッターがついていましたが、2階は大丈夫だろうということで付けなかったそうです。大きな台風が直撃したときに身の危険を感じ決められたそうです。

周囲に取り付けに必要なスペースが確保できたのでシャッターを取付けられました。シャッター工事は1日で簡単に終わりました

 

シャッターを取り付けることで、さまざまなメリットが生まれます。シャッターを取り付けるメリットは次のものがあります。

①窓ガラスを防護できる

②防犯性を高めることができる

③遮熱・遮光効果がある

④防音効果がある

 

シャッターを閉めることで、台風や強風による雨・風の被害や飛来物による窓ガラス破損の被害を防いでくれます。また、泥棒が窓から侵入するのを防いでくれるので防犯機能を高めるのにも一役買ってくれます。加えて、シャッターを閉めることで遮熱・遮光性や防音性を高めたり、外からの視線を遮ったりする役割も果たしてくれます。

 

これから増えてくる台風に備えて【後付けシャッター】のこと考えてみませんか

 

 

 

 

 

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