地震に強い住まいに!
最近は地震が多いけど我が家は大丈夫かな😟
地震から家族を守るには、家の耐震性能を高めることが重要です。地震に強い家は、大きな地震に遭っても、建物の被害を抑え、屋内にいる家族の安全を確保し財産を守ります。築年数が経った家でも、リフォームによって耐震性能を高めることができます🏡
古い建物ほど地震で大破・倒壊率が高い傾向になっています😨
まず
耐震診断で自宅の耐震性能を確認しましょう!
●屋根・外壁のひび割れ、樋の劣化、窓の劣化
●小屋裏、雨漏れ、通気状況
●間取り、床の腐朽・たわみ・水漏れ
●水廻りの床の腐朽・たわみ・水漏れ
●木材の湿気、腐朽、シロアリ、カビ、通気状況
●基礎の鉄筋の有無、老朽化・ひび割れ
耐震リフォームによる補強材
一般的な木造住宅は、柱と梁が一体となって地震に耐える構造なので、柱の間に筋交いをいれたり、柱や耐力壁を増やすなどして強化します。
◆筋交いを入れて補強する
◆強い壁を増やす
◆耐震金物で固定する
◆基礎を新設する
まず、2000年5月以前に建てられた家は耐震診断をおすすめします😀
新耐震基準であっても、1981年~2000年に建てられた住宅については、厳密には現行の基準を満たしていません。2000年以前の建物については、一度耐震診断を受けられることをおすすめします。耐震診断を無償または低額で受けられる制度が多くの自治体で設けられています。
リファイン習志野でも耐震診断士がお住まいの耐震性能を確認いたします。お気軽にご連絡くださいませ。