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長期優良住宅化リフォーム事業

長期優良住宅化リフォーム推進事業は、インスペクション、性能向上を図るリフォームや三世代同居等の複数世帯の同居への対応に資するリフォーム、及び適切なメンテナンスによる既存住宅ストックの長寿命化に資する優良な取り組みに対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援する補助制度です。

耐震性、劣化対策(防蟻防腐処理など)は基準をクリアーしていていれば外壁塗装、省エネ(給湯器交換、内窓の設置)、天井の断熱付加)でも補助金は申込が可能です。
築10年から20年ぐらいの方にお勧めです。

それ以前の建物は耐震性能アップしなければいけない物件の可能性があるので、事前調査が必要かと思われます。
詳細についてはご相談くださいませ

 本事業は、平成26年2月より開始され、平成28年度も実施されますが、長期優良住宅(増改築)認定を取得するためのリフォームや、三世代同居改修工事が補助対象に追加されるなど、これまでと一部事業内容が変更されることになりました。

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