大震災から6年
東日本大震災が起きた3/11、6年になりました。
習志野でも香澄、袖ケ浦、秋津地区は液状化や、建物の倒壊も起こりました。
その後、原発の影響でエネルギー問題も発生し、日常の便利な生活が一変しました。
たびたび余震もありました。
平成28年度は熊本地震があったため、耐震診断、耐震リフォームの関心が高まりましたが、地震のあった翌年は関心が少なくなる傾向です。習志野でも耐震基準を満たさない家が多くあります。耐震は第一に人を守るために行うので建物が倒壊して圧死してしますのが優先です。基本構造のメンテナンスが大切です。