暮らしの広場2月号
父母のために、将来の自分のために
家族みんなが快適なお風呂とは?
高齢の家族が使いやすいお風呂は、家族みんなにとっても快適に!
「転びそう」「不安定で怖い」などの不便を解消して、長く使いやすいお風呂づくりをしませんか?
\もっと、ずっと、くつろげる! これからのバスルームづくり/
1、手すりで移動や立ち上がりをサポート
ドアから浴槽に向かうまでの壁やシャワーのそばにあると、動作がラクにできます
2、またぎやすい高さで出入りをラクに
フチが高かったり、底が深かったりすると、またぐときの転倒の原因に
3、滑り止めつきの浴槽で転倒の不安を軽減
出入りの不安が減り、入浴中もお尻が滑りにくく姿勢が安定しやすくなります
4、ヒートショック対策に天井や壁の断熱を
浴槽があたたかいと、湯船に浸かるときやあがるときの体の負担を減らせます
5、引き戸なら車いすでも利用しやすい!
開閉時に場所を取らないので、車いすを浴室近くまで寄せられ、介助もスムーズに
6、段差はなくして滑りにくい床に
浴室での転倒は、大ケガの原因 水はけがいい床材や、衝撃を軽減する床材がおすすめ