次世代住宅ポイント制度の内容
今年も後6日。習志野は晴天で気持の良い朝を迎えています。クリスマス寒波も到来して寒いですが、年末らしくなってきたな~と少しウキウキしています。
さて、平成31年度予算案(1300億円)次世代住宅ポイント制度の概要がわかってきましたのでお知らせをします。
2018年12月21日時点での
【次世代住宅ポイント制度】の内容です。
※H31年度の予算の成立を前提としています。内容は変更があり得ることにご累意下さい。
契約・着工 2019年4月~2020年3月
引き渡し 2019年10月以降
【新築】の場合
①エコ住宅(断熱等級4又は一次エネ等級4を満たす住宅)
②長持ち住宅(劣化対策等級3かつ維持管理対策等級2等を満たす住宅)
③耐震住宅(耐震等級2を満たす住宅又は免震建築物)
④バリアフリー住宅(高齢者等配慮対策等級3を満たす住宅)
【リフォーム】の場合
①窓・ドアの断熱改修
②外壁・屋根・天井又は床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
④耐震改修
⑤バリアフリー改修
⑥家事負担軽減に資する設備の設置
⑦若者・子育て世帯による既存住宅の購入に伴う一定規模以上のリフォーム工事等
※この他、既存住宅の購入に伴うリフォームの場合はポイントを加算。