耐震診断・耐震工事

【リファイン習志野の耐震診断 新耐震基準 + について】

建物耐震基準には 予定を含め 4つの法律改正があります
①、 旧耐震建物
②、 新耐震基準 【グレーゾーン建物】 : 昭和56(1981)年6月~平成12(2000)年5月末まで
③、 新耐震基準 +           :  平成12(2000)年6月以降
④、 改正予定 【③耐震基準の約1,6倍】 : 令和6年4月以降 
❝ 耐震診断後に耐震補強を行い③の基準にした建物は倒壊を免れた ❞ という能登半島地震での事例を踏まえ、現在、耐震診断 及び 耐震補強の要望が増えています
②の基準の建物は、③と比べて 壁量は変わらないものの 金物基準・バランスの基準が未達の建物が多く見受けられます 具体的には柱・土台・基礎の金物、北壁と南壁での壁量の片寄りなどが挙げられ、大きな地震の際は、倒壊の可能性があります 
 
お住まいの市によりますが、令和6年度より耐震診断は補助金対象となりました 
習志野市では、令和7年度も耐震診断は補助金対象と決定され、先着順となります
 リファイン習志野 耐震診断費用  ¥132,000(税込)
 習志野市 耐震診断補助金     \80,000
 習志野市 耐震改修工事補助額   工事費用×4/5 最大 \1,000,000
[ ②以降の新耐震基準建物の耐震診断方法 ]
耐震診断の際、①に比べ目視可能箇所が少なくなっているので、診断方法を工夫する必要があります
・基礎 : 無筋コンクリートから有筋コンクリートの増加
・断熱材使用の増加 : 筋交い・柱の位置が目視で確認できにくく、小屋裏・床下から得られる情報が減少 
・和室 及び 小屋裏へのつながりの減少 : 目視確認範囲が減少
・柱頭柱脚・筋交いの金物使用の増加 耐震性能に大きく影響あり
・耐震壁に構造用合板の使用がある : 合板を固定している釘の種類・間隔・受け材の大きさの確認が必要 目視では施工の正誤判別がつかない場合、天井や壁などの一部を剥がし・開口し点検口設置することがあります
・施工不良の増加:新技術、③基準に対応していない場合が多い 特に昭和の建物は注意が必要
弊社では上記、[ ②以降の新耐震基準建物の耐震診断方法 ]を踏まえた上で、 ③の新耐震基準 +  の耐震診断を行います
耐震診断の際は、外壁材・防水・屋根材の劣化状況も一緒に確認致します
オプションで断熱調査もできますので、ご要望があればお申し付けください
耐震診断後は耐震補強案を作成し、それに基づいた見積・施工を行っています
施工の際は、耐震補強だけでなく、断熱工事や給排水管やり替えなどの可能工事の提案も行っております
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【マイホーム耐震診断2024】

大きな地震や災害が起きると わが家は大丈夫?  心配になりますよね

ホームズ君.com では2024年12月31日まで、ご自身で簡易診断ができるソフトを無料で提供してくれています

 

 ホームズ君.com HPより 👇

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「マイホーム耐震診断2024」Ver1.00 ダウンロードURL

https://www.homeskun.jp/files/hm-taishin/HMTaishin2024_Setup.EXE

 

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に関連し、地震防災への啓発の一環として、すまい手(施主)が簡単に使える無料の耐震診断ソフト「マイホーム耐震診断2024」をご提供いたします。
この「マイホーム耐震診断2024」をご利用いただいて、より多くの方々が防災へ備え、安全を確保いただくことを願っています。
なお、今回の「マイホーム耐震診断2024」の提供は、2024年12月31日までを予定しています。


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ご心配な方、興味のある方は、お試しになってください

ご自身での操作が困難な方は、お気軽にリファイン習志野へお問合せください

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リファイン習志野は耐震技術者認定を受けた専門スタッフが、お客様の不安に寄り添い、ご自宅の耐震診断から耐震工事まで承ります。

昭和56年以前に建てられた木造住宅の88%は耐震性に問題があります。あなたのお住まいは大丈夫ですか?

耐震性能見える化協会 耐震評価による地震時の揺れ方画像はこちらをクリック

 

 

 

住宅耐震診断

①一般・精密 ②Wall Stat(パソコンで見える化) ③動的(住まいを実際に揺らして診断)

 

一般・精密

 設計図があれば現地調査と照合いたします
①お客様の建物の壁をしらべます。壁はそれぞれ強さが違いますからどこにどれくらいの強さの壁があるかはっきりさせます。建物は主に壁で地震に耐えてくれます。

②床下、天井裏をしらべます。
 木材の組み方、基礎の状態がわかります。基礎のコンクリートの硬さも測定します。床下、天井裏ですじかいなどの耐力壁が存在しているか確認できる場合があります。

③屋根、外部をしらべます。
 屋根の種類で建物の重さがかわります。外部にいたみがないかを確認します。平成12年以前に建てられた建物は必要な耐力を十分に満たしていない1.0ない)建物が多くみうけられます。

とくに昭和56年以前の建物の診断評点は0.7以下の場合がほとんどです。 該当する建物にお住まいのかたは是非一度耐震診断を受けられると住まいの状況がよくわかります。

 コンクリート強度検査

 

 床下調査

 

 屋根裏検査

 

 

【一般診断後の現状、総合診断書】

 

 

Wall Stat(パソコンで見える化)

例:(昭和51年竣工) 在来木造軸組 2階建て重い建物

 

補強後のイメージ

 

診断後の補強計画書がでます

 

建築年や建物の状況によって、耐震補強工事の内容はさまざまです。共通して言えることは、補強工事により家は地震に強い家に生まれ変わります。

診断評点が1.0の場合、弊社の方で最低1.0以上クリアする為に耐震補強計画をお出してそれに応じて見積もりを提出しています。考えている予算よりもオーバーする事がほとんどです。見積もりは無料で行っていますので予算を把握して耐震改修に進むかどうかをここで判断して頂きます。

費用が捻出できないと断念してしまう方も多いのが実情ですが、耐震性は命と財産を守る住宅の重要な性能です。お住まいの市町村の補助金制度や国の補助金を上手に使われたり、弊社では住宅ローンアドバイザーがおりますので、費用のお悩み等もご相談承ります。お住まいや、ご予算によって耐震補強工事の施工方法は変わってきます。まずはお気軽にご相談ください。

 

動的(住まいを実際に揺らして診断)

 

●例:耐震改修工事 

外壁が傷んでいる場合は外側から補強工事、内部から耐震補強するケースがほとんどです。柱と土台、梁の金物補強とボードによる耐震補強ケースが多いです。

  

耐震壁工事    

 

内装下地工事完了  

  

耐震パネル施工完了

リフォーム業者様は沢山ございますが、耐震工事を絡めたリフォームはできない業者様もいらっしゃいます。他のリフォームと絡めた耐震工事だと工事代も お安くなります。耐震工事のご依頼ならお気軽にご相談くださいませ。

 

お勧めの戸建住宅

耐震等級3  性能表示計算による(応力度計算も可能です)省エネ基準  

外皮平均 UA 0.5 G1グレード以上  

習志野地区は基準0.87以下が等級4で最高ランク

窓は樹脂窓が標準になり標準よりも価格はアップしますが

内部結露や温度が少なくなり快適性が増します

光熱費も今後値上がりを考えると、窓の断熱化は必至な事です

G2グレード0.46以下は弊社設計施工を推奨しています。

気密1.0以下

 

 

 

エリア地域:習志野市・八千代市・船橋市・千葉市・市川市・松戸市・佐倉市・四街道市 他地域の方

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