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2019.11.27 【千葉市】オールウリン材で12mのウッドフェンス

今年も残り34日となりました。すっかり冬らしくなってきて毎日暖房無しの生活は考えられないようになってきました。背が丸くなりがちですが、健康のためにも大きく息を吸って身体に酸素を沢山取り入れたいと思っています(笑)

千葉市にお住まいのS様邸は、千葉に上陸した台風15号により、ウッドデッキフェンスが暴風によって倒れてしまい、新しいフェンスを取り付けたいとの事で弊社にご相談をいただきました。選ばれたフェンスはやはり木のぬくもりを感じる、オールウッドフェンス。

頑丈なウリン材の支柱を12メートルに渡って設置

(ウリンの材質は堅くて重いため、「鉄の木」としても知られています。家庭のウッドデッキはもちろんのこと、浮桟橋や公園、港などの公共事業にも多く使われています。)

12メートルに渡り、ウリン材を大工さんが貼っていきます。

(ウリン材は東南アジアの海辺で生育するため、水や海水に強いという特徴があります。メンテナンスなしでも約30年以上の耐久性があり、条件次第では約100年腐らないといわれています抗菌、防腐作用があり、耐久性・耐候性共に優れています。

長さ12メートル、高さ1m60㎝のオールウッドフェンスができあがりました。20年~30年ノーメンテで木のぬくもりを感じながらフェンスをお使いいただけます。

(ウリンは赤茶系の色ですが、経年変化で濃赤茶からシルバーグレーに白銀化していきます。)

お値段は材工で60万円で仕上がりました。どれだけウリン材を使用するかにより金額が変わってきます。お気軽にご相談ください。

 

 

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