2019.5.13【耐震に関する】助成金のご案内
いつ起こるかわからない【地震】自分、家族、近隣、通行人の命を守るために、今できる事をしませんか。習志野市、佐倉市、四街道市から耐震に関する助成金が出ていますのでご参考にしてください。
【習志野市】
補助金は、地震に対するコンクリートブロック塀等の安全性の向上を図る事により、災害に強いまちづくりを推進するために、地震時に倒壊の恐れのある危険コンクリートブロック塀等の安全対策に要する経費の一部を補助するものです。
【補助金の額】
次のいずれかのうち、最も小さい額が補助金の額になります。なお、千円未満の端数は切り捨てます。
①補助対象の除去工事に係る費用の2分の1を乗じて得た額
②補助対象の除去する塀の長さ1m当たり1万円を乗じて得た額
③10万円
詳しくは習志野市のホームページをご覧ください。
習志野市令和元年度、コンクリートブロック塀等安全対策費補助のご案内
【佐倉市】
木造建築物耐震診断補助事業
(1)補助対象者
①昭和56年5月31日以前に建築されていて、以降増築されていない木造住宅にお住まいの方
②昭和56年6月1日から平成12年5月31日までに建築されていて、以降増築されていない木造住宅にお住まいの方
(2)補助金の額
①耐震診断に要する経費で、市が算出した額の2/3勝7万5千円を限度
②耐震診断に要する経費で、市が算出した額の2/3かつ4万円を限度
木造住宅補強改造工事補助事業
(2)補助対象者
①昭和56年5月31日以前に建築されていて、以降増築されていない木造住宅にお住まいの方
②①に該当する方で、満60歳以上の方のみの世帯、市の定める障害者が居住する世帯、非課税世帯のいずれかに属する方
③昭和56年6月1日から平成12年5月31日までに建築されていて、以降増築されていない木造住宅にお住まいの方
(2)補助金の額
①耐震補強工事に要した経費で、市が算出した額の1/2かつ70万円を限度
②耐震補強工事に要した経費で、市が算出した額の1/2か100万円を限度
③耐震補強工事に要した経費で、市が算出した額の1/2かつ50万円を限度
詳しくは佐倉市のホームページをご覧ください。
【四街道市】
木造住宅耐震診断費補助制度
(1)補助対象建築物となる木造住宅
(2)補助対象者:補助対象建築物の所有者であること
(3)補助金の額
「一般診断法」又は「精密診断法」による耐震診断を実施するのに要する費用の額の3分の2の額とし、80000円を限度とします。(ただし、消費税及び地方消費税相当額を除く)
木造住宅耐震改修工事費補助制度
(1)補助対象建築物となる木造住宅
(2)補助対象者
①補助対象住宅を自ら所有している者
②市税等を滞納していない者
(3)補助金の額
補助対象経費の合計額の3分の1の額とし、50万円を限度。(ただし、消費税及び地方消費税相当額を除く)
詳しくは四街道市役所ホームページをご覧ください。
コンクリートブロック塀工事・木造住宅耐震診断・木造住宅耐震改修の事でご相談承ります。お気軽にお問合せください。